観測史上最も高い津波(遡上高)が記録された場所はどこ?
観測史上最も高い津波が記録されたのは、1958年にアメリカ・アラスカ州のリツヤ湾で発生したものです。大地震をきっかけに湾の奥で巨大な岩盤が崩落し、その水しぶきが対岸の斜面を最大約524メートルもの高さまで駆け上がりました。これは東京タワーをはるかに超える高さで、メガツナミ(巨大津波)と呼ばれます。2011年の東日本大震災や2004年のスマトラ島沖地震の津波も甚大な被害をもたらしましたが、遡上高の記録としてはリツヤ湾のものが最大とされています。