第一次世界大戦中の1916年に行われ、開戦初日だけでイギリス軍に約6万人という史上最多クラスの死傷者を出した歩兵突撃で知られる戦いはどれか。
ソンムの戦いは1916年にフランス北部で行われた第一次世界大戦最大級の会戦で、開戦初日(7月1日)だけでイギリス軍は約6万人という凄まじい死傷者を出した。機関銃陣地と鉄条網に守られた塹壕へ歩兵が正面突撃を繰り返したことが被害拡大の主因とされ、この戦訓が後の諸兵科連合戦術の発達を促した。ワーテルローの戦いはナポレオン戦争末期の会戦、ミッドウェー海戦は第二次大戦の海戦、関ヶ原の戦いは日本の戦国時代の合戦であり、いずれも該当しない。