物撮りでレンズの被写界深度が浅く手前から奥まで一枚ではピントが合いきらない場合に、ピント位置を変えて撮影した複数の写真を合成し、全体にピントが合った1枚の画像を作る技法を何と呼ぶか?
フォーカススタッキングは、同じ構図でピント位置を少しずつずらしながら複数枚撮影し、各写真のピントが合っている部分だけを専用ソフトで合成する技法です。マクロ撮影や小物の物撮りでは絞りを絞ってもピントの合う範囲(被写界深度)が非常に浅くなりがちなため、この技法を使うことで商品全体にくっきりとピントが合った写真に仕上げられます。HDR合成は明暗差の大きい場面で露出の異なる写真を合成する技法、パノラマ合成は横に広い範囲をつなげる技法、タイムラプスは時間経過を早送りする動画技法で、いずれも用途が異なります。