大関が前場所で負け越し、次に負け越すと陥落する状態を何という?
前場所で負け越した大関が、その次の場所で再び負け越すと関脇に陥落します。その「次の場所」のことを「カド番」と呼びます。「角番」とも書き、追い詰められた瀬戸際の状況を意味する言葉で、将棋や囲碁などでも使われます。カド番大関は8勝以上を挙げて勝ち越せば大関の地位を維持でき、晴れて「カド番脱出」となります。長期的に大関を務めるためには、このカド番をどう乗り越えるかが大きな課題で、ベテラン大関は何度もカド番を経験することが珍しくありません。