堆肥化を効率よく進めるうえで適しているとされる炭素と窒素の比率(C/N比)はおよそどれか。
微生物が有機物を効率よく分解するには、炭素(C)と窒素(N)の比率がおよそ25〜30対1程度であることが適しているとされる。この比率より炭素の割合が多すぎると微生物の栄養が偏り分解が遅くなり、逆に窒素が多すぎるとアンモニア臭が発生したり腐敗しやすくなったりする。落ち葉のような炭素分の多い資材と、生ごみや刈り草のような窒素分の多い資材を組み合わせて比率を調整することが、良質な堆肥を作るうえでの基本的な考え方とされている。