二人以上の踊り手が互いの体重や接触を支え合いながら即興的に踊る、1970年代にスティーヴ・パクストンが提唱した手法は何?
コンタクト・インプロヴィゼーションは、アメリカの舞踊家スティーヴ・パクストンが1972年頃に提唱した即興的なダンスの手法です。二人以上の踊り手が接触点を保ちながら、互いの体重・重力・運動量をやり取りして動きを生み出すのが特徴で、あらかじめ振付を固定せずその場の反応で踊りが展開します。特別な技術より身体の感覚と信頼が重視され、ポストモダンダンスやコンテンポラリーダンスの現場で広く実践されています。グラハム・テクニックは個人の身体訓練法で、成り立ちが異なります。