ヨガの実践体系である「八支則(アシュタンガ)」を説いた、パタンジャリによる古典文献は何と呼ばれる?
ヨガの八支則を説いた古典文献は「ヨーガ・スートラ」です。紀元前後から4世紀頃に編纂されたとされ、聖者パタンジャリによってまとめられたと伝えられています。この文献では、ヤマ(禁戒)やニヤマ(勧戒)、アーサナ(座法)、プラーナーヤーマ(調気)、プラティヤーハーラ(制感)、ダーラナ(集中)、ディヤーナ(瞑想)、サマーディ(三昧)という八つの段階が説かれ、現代のヨガ実践の理論的な基盤としても広く参照されています。