ビジネス用語の「仕切り価格」とは、どのような価格を指すでしょうか?
「仕切り価格」とは、メーカーや卸売業者が小売店に対して商品を卸す際の価格のことを指します。通常は希望小売価格よりも低く設定され、その差額が小売店の利益(マージン)となります。書籍や雑誌の出版業界、化粧品業界、家電業界などでよく使われる用語で、取引条件や仕入数量によって変動することもあります。「仕切る(区切る・決める)」という意味から、卸と小売の境界における価格を表す言葉として定着しました。流通の仕組みを理解する上で重要な概念となります。