グラン・ジュテをはじめ、バレエ用語の多くが由来している言語はどれでしょう?
バレエ用語の大半はフランス語に由来します。バレエはイタリアのルネサンス期の宮廷舞踊から始まりましたが、17世紀フランスのルイ14世の時代に宮廷で大きく発展し、王立舞踏アカデミーが設立されて技法と名称が体系的に整えられました。このときフランス語で用語が定められたため、現在も世界中のバレエ教室でプリエ、ジュテ、アラベスクといったフランス語の名称がそのまま使われています。グラン・ジュテもその一つで、「大きい」と「投げられた」というフランス語を組み合わせた言葉です。