アクリル絵具の色を薄めたり、絵具同士を混ぜたりする際に最も一般的に使われる溶剤は何か。
アクリル絵具は水性であり、水を加えることで絵具を薄めたり、伸びを良くしたりすることができる。乾燥前であれば水で簡単に洗い流すことができるため、筆や容器の後片付けも水洗いで済む点が油絵具との大きな違いである。一方、シンナーやテレピン油は油絵具を溶いたり、筆を洗浄したりする際に使われる有機溶剤であり、アルコールは特殊な効果を出す際に補助的に使われることはあるが、基本的な溶剤としては一般的ではない。アクリル画では水を主な溶剤として扱う点を理解しておくことが基本となる。