お盆の時期に、僧侶が檀家の家を一軒ずつ回って仏壇や精霊棚の前でお経をあげることを何というか
お盆の時期に僧侶が檀家の家庭を一軒ずつ訪れ、仏壇や精霊棚(盆棚)の前でお経をあげることを「棚経(たなぎょう)」といいます。もともとは精霊棚の前で読経したことに由来する呼び名で、多くの檀家を短期間で回るため、僧侶にとってお盆は一年で最も忙しい時期のひとつとされています。施餓鬼会は餓鬼道に落ちた無縁仏などを供養する別の仏教行事、満中陰法要は四十九日に行う法要、十三参りは13歳の子供の成長を祝う行事で、棚経とはいずれも異なります。