体操経験を活かした高難度のムーブを取り入れ、現代のボルダリングをスポーツとして発展させた第一人者として知られ、「近代ボルダリングの父」とも呼ばれる人物は誰?
ジョン・ギルは1950年代後半から1960年代にかけて活動したアメリカのクライマーで、体操選手としての経験を活かしたダイナミックなムーブや高難度課題への挑戦を通じて、それまで登山のトレーニング的位置づけだったボルダリングを独立したスポーツ・競技分野として発展させた先駆者とされる。ラインホルト・メスナーは無酸素での八千メートル峰登頂で知られる登山家、エドモンド・ヒラリーはエベレスト初登頂者、アレックス・オノルドはロープなしのフリーソロで有名な現代クライマーであり、それぞれ専門分野が異なる。