将棋の対局中に、自分の劣勢を認めて自ら負けを表明し対局を終了させることを何というか。
「投了」とは、対局中に自分が劣勢であり、これ以上指し続けても勝利の見込みがないと判断した対局者が、自ら負けを認めて対局の終了を宣言することである。プロの対局では「負けました」と発声し一礼する作法が慣習として長く定着しており、これは将棋の礼儀作法として特に重視されている。将棋には手番を飛ばす「パス」というルールは存在せず、対局者は必ずいずれかの手を指すか、投了によって自ら対局を終わらせるしかない仕組みになっている。