アルペンスキーの滑降競技で使用されるスキー板について正しいものはどれか
滑降は4種目の中で最も高速で滑走するため、高速走行時の安定性が重視される。そのためアルペンスキーの種目の中で最も長いスキー板が使用される仕組みになっている。長い板は接雪長が長くなるぶん直進安定性が増す一方、小回りが効きにくくなるという特性を持つ。逆に回転など細かい旋回を繰り返す技術系種目では、より短く操作性に優れた板が使われており、種目ごとに求められる滑走特性に応じて板の長さが使い分けられている。滑降用の板はほかの種目に比べて数センチから十数センチ長く設計されていることが多く、選手の体格や滑走スタイルに応じて調整される。