アルペンスキーの「複合(コンバインド)」は、滑降と何を組み合わせた種目か
アルペンスキーの複合(コンバインド)は、スピード系種目である滑降と、技術系種目である回転(スラローム)を組み合わせて実施される種目である。同じ大会内で滑降と回転をそれぞれ滑り、両方のタイムを合計して順位を決める形式が一般的である。スピードとテクニックという性質の異なる2つの能力を高いレベルで両立させる必要があるため、総合力に優れたオールラウンドな選手が有利とされる。近年では複合の実施頻度が減少傾向にあるものの、伝統ある種目として現在も世界選手権などで実施されている。