講談の祖とされる人物で、戦国時代から江戸時代初期にかけて活躍したのは誰か
深井志道軒(ふかい しどうけん)は講談の祖として知られる人物です。戦国時代から江戸時代初期にかけて活躍し、軍記物語や戦記を語り聞かせることで講談の基礎を築いたとされています。志道軒は武士の出身で、戦国の世を生き抜いた経験を活かして、実際の戦いや武将の活躍を生き生きと語ったため、多くの人々に支持されました。その語り口は後の講談師たちの模範となり、講談という芸能の発展に大きな影響を与えました。田辺南龍、伊藤痴遊は後の時代の著名な講談師であり、赤松満祐は室町時代の武将で講談とは直接関係がありません。