ルーベンスが描いた宗教画『キリストの昇架』が設置されている教会はどこですか?
『キリストの昇架』は1610年に完成したルーベンスの代表的な宗教画で、アントワープ大聖堂(聖母大聖堂)に設置されています。この三連祭壇画は中央パネル『キリストの昇架』、左翼パネル『昇架の準備』、右翼パネル『キリストの降架』から構成され、キリストの受難を劇的に表現した傑作です。特に中央パネルでは、十字架が立てられる瞬間の緊迫感と人物たちの力強い動きが見事に描かれています。アントワープ大聖堂は14-16世紀に建設されたゴシック様式の美しい建築で、ルーベンスの故郷アントワープの象徴的な建物です。この作品は現在も同聖堂で鑑賞することができる貴重な文化遺産です。