次のうち、花粉症の原因植物として知られ、河川敷などで大繁殖している北アメリカ原産の外来種はどれでしょうか?
オオブタクサは北アメリカ原産のキク科植物で、明治初期に日本に侵入しました。河川敷、荒地、道路脇などに大群落を形成し、高さ3-4mにも達する大型の一年草です。8-10月に大量の花粉を飛散させ、秋の花粉症の主要な原因植物となっています。繁殖力が非常に強く、一株から数万個の種子を生産します。在来植物との競合により生態系に影響を与えるほか、景観の悪化も問題となっています。要注意外来生物に指定されており、各地で駆除作業が行われていますが、根絶は困難な状況です。花粉症対策としても重要な管理対象となっています。