オオキンケイギクが特定外来生物に指定されている主な理由は何でしょうか?
オオキンケイギクは北アメリカ原産のキク科植物で、美しい黄色い花を咲かせることから観賞用として導入されました。しかし、繁殖力が非常に強く、一度定着すると在来植物を駆逐してしまいます。根茎で増殖し、種子の発芽率も高いため、河川敷や道路脇などで大群落を形成します。在来の野草や希少植物の生育地を奪い、生物多様性を脅かすことから2006年に特定外来生物に指定されました。現在は栽培、運搬、販売、野外への放出が禁止されています。駆除の際は根ごと除去し、種子を飛散させないよう注意が必要です。