1321年当時のアフリカで、金の交易で栄えていた王国として知られるのはどれか。
1321年当時のアフリカでは、西アフリカのマリ王国(1235-1600年頃)が金の交易で大いに栄えていました。マリ王国は特にマンサ・ムーサ(在位1312-1337年頃)の時代に最盛期を迎え、サハラ砂漠を越えた金と塩の交易によって莫大な富を築きました。1324年のマンサ・ムーサのメッカ巡礼は、その豪華さでイスラム世界を驚かせました。エチオピア帝国は東アフリカの高原地帯、ソンガイ王国は15-16世紀に栄えた王国、アクスム王国は古代の王国です。マリ王国の富と影響力は当時の世界でも際立った存在でした。