質量500 kgのエレベータが上向きに速度3.0 m/sで移動しており、同時に上向きに0.2 m/s^2で加速しているとき、モーターが発生している機械的仕事率は(g = 9.8 m/s^2)いくらか。
エレベータが静止摩擦などを無視して上向きに加速しているとき、モーターが負担する力は重力と加速度分の合力で、F = m(g + a)である。したがって仕事率はP = F·v = m(g + a)vで、数値代入によりP = 500×(9.8+0.2)×3 = 500×10×3 = 15000 Wとなる。加速分の力も速度と掛け合わせることで仕事率に寄与する点が重要である。