F値を1段絞る(例:F4からF5.6にする)と、レンズを通過する光の量はどう変化するか?
絞り値(Fストップ)は1段刻みで変化すると、レンズを通過する光の量がちょうど半分、または2倍になるように設計されている。例えばF4からF5.6に1段絞ると、センサーに届く光の量は半分になる。逆にF4からF2.8のように1段開けると、光の量は2倍になる。この規則性があるおかげで、絞り値を操作するだけで露出(明るさ)を段階的かつ予測可能にコントロールでき、シャッタースピードやISO感度と組み合わせた露出調整が行いやすくなっている。