映画批評におけるオーター(auteur)理論とは何を主張するか? 2026.01.06 映画批評におけるオーター(auteur)理論とは何を主張するか? 脚本家こそが映画の主要な作者であるとする 監督を映画の主要な作者(作者性を持つ創作者)とみなす 観客の解釈が映画の意味を決定するとする 興行成績が作品の評価基準であるとする オーター理論はフランスの『カイエ・デュ・シネマ』の批評やフランソワ・トリュフォー、そしてアンドリュー・サリスなどによって広められ、監督(director)を映画の「作者」とみなし、作家性(スタイル、テーマ性、技法の一貫性)を通じて作品群を読み解く立場です。脚本や制作条件の影響を認めつつも、最終的な芸術的統一性や繰り返される主題・映像語法などにより監督の創造的な個性が表れるとされます。よって監督を作者と見る選択肢が正解です。 クイズタグ: 評論関連記事 評論クイズ!【問題 全10問・答え付き】 | 2026年01月版