臭素水がアルケンと反応して脱色する理由は何か? 2026.02.02 臭素水がアルケンと反応して脱色する理由は何か? 酸化反応で分解する 付加反応(ブロモ化)で消費される 溶媒和で色が薄まる pH変化による 臭素水(Br2を含む水溶液)がアルケンに接触して脱色するのは、臭素分子が二重結合に付加しジブロモ化合物を生成して消費されるためです。反応は一般に付加反応で、臭素はアルケンのπ結合に付加して環状ブロモニウムイオンを経由し、最終的に隣接する炭素に2個の臭素が付いたビセロジメチル化生成物になることが多いです。このため臭素の色が失われ、脱色反応は不飽和結合の検出に利用されます。 クイズタグ: 臭素関連記事 臭素クイズ!【問題 全10問・答え付き】 | 2026年02月版