住宅用火災警報器(煙感知型)は設置後も定期的に必要なことは? 2025.06.29 住宅用火災警報器(煙感知型)は設置後も定期的に必要なことは? 作動テストボタンを押すなどして動作確認する 一度設置すれば放置でよい 電池を外しておく 好みの香水を吹きかける 住宅用火災警報器は10年程度で交換が必要ですが、その間もホコリや電池切れで機能低下が起こり得ます。消防法では設置後も月に1回程度テストボタンで警報音を確認し、電池切れ警告があれば速やかに電池を交換するよう求めています。実際に火災が起きた際、警報器が鳴らず逃げ遅れた事例も報告されています。電池を外すと機能を失い、香水をかけても感知能力は向上せず逆にセンサーを汚す恐れがあります。 クイズタグ: 簡単な防災 おもしろ関連記事 No Image 簡単な防災 おもしろ クイズ!【問題 全10問・答え付き】 | 2025年06月版