複素数(2+3i)(1−2i)を計算したときの実部はいくつ? 2025.06.15 複素数(2+3i)(1−2i)を計算したときの実部はいくつ? 5 6 7 8 (2+3i)(1−2i)を展開すると、まず実部同士2×1=2、交叉項−4i+3i=−i、虚部同士−6i^2=+6が実部に加算されるため、結果は8−i。よって実部は8。複素数の掛け算は分配法則で行い、i^2=−1を最後に置き換えると符号ミスが減る。選択肢5,6,7は実部の計算で最後の+6を落としたり掛け違えたりして生じる典型的エラー。手順を4項すべて書き出すことで正確さが確保できる。 クイズタグ: 簡単な数学関連記事 簡単な数学クイズ!【問題 全10問・答え付き】 | 2025年06月版