近代オリンピックの開催都市を早い順に正しく並べたものはどれ?(東京、アテネ、シドニー、ロンドン)
近代五輪の第1回は1896年アテネ、第4回が1908年ロンドン、第18回が1964年東京、第27回が2000年シドニー。アテネ大会は復興の象徴、ロンドンは初のイギリス開催でスタジアムも近代化を推進、東京はアジア初・新幹線開業など高度経済成長の節目、シドニーは20世紀最後で環境配慮型大会が特徴。年号に結びつけることでオリンピックの発展史を理解できる。順に1896→1908→1964→2000となるため選択肢1だけが正解である。