環境省のレッドリストにおいて、「ごく近い将来における野生での絶滅の危険性が極めて高いもの」とされるカテゴリーはどれでしょうか?
絶滅危惧IA類(CR:Critically Endangered)は、ごく近い将来における野生での絶滅の危険性が極めて高いものとして定義されています。これは最も緊急度の高い絶滅危惧種のカテゴリーです。絶滅危惧IB類(EN)は近い将来の絶滅の危険性が高く、絶滅危惧II類(VU)は絶滅の危険が増大している種です。日本ではツシマヤマネコやアマミノクロウサギなどがIA類に分類されています。これらのカテゴリー分類により、各種の保護の優先度を決定し、効果的な保全対策を実施することが可能になっています。