現在広く知られる10孔式オカリナの原型を考案したイタリアの人物は誰でしょうか?
現在広く知られる10孔式オカリナの原型は、19世紀半ばにイタリア・ボローニャ近郊ブドリオ出身の発明家ジュゼッペ・ドナーティによって考案されました。彼は1853年頃から独自の改良を重ね、音階をより正確に演奏できる指孔の配置を開発し、1860年代にこの楽器を発表しました。ヴィヴァルディやパガニーニは著名な作曲家・演奏家ですがオカリナの考案者ではなく、ダ・ヴィンチも楽器発明者としては誤った選択肢です。ドナーティの功績により、オカリナは民族楽器から広く普及する楽器へと発展しました。