火球と呼ばれる流星の明るさの基準はどれでしょうか?
火球とは、金星の最大光度(約-4等級)よりも明るい流星のことを指します。通常の流星よりもはるかに明るく、時には昼間でも観測できるほど明るくなることがあります。火球は比較的大きな流星体が大気圏に突入した際に発生し、強い光を放ちながら燃えるため「火の球」のような外観を呈します。火球の中でも特に明るいものは「ボライド」と呼ばれ、爆発音を伴うこともあります。火球は数秒から十数秒間継続することが多く、色とりどりの光を放ちながら夜空を横切る様子は非常に印象的で、目撃者に強烈な印象を与えます。