正常な大気中の酸素濃度はおよそ何パーセントか?
正常な大気中の酸素濃度はおよそ21%です。地球の大気組成は窒素が約78%、酸素が約21%、アルゴンが約0.9%、二酸化炭素が約0.04%となっています。この酸素濃度21%は、人間をはじめとする多くの生物が正常に呼吸できる濃度です。酸素濃度が16%以下になると酸素欠乏状態となり、頭痛やめまい、判断力の低下などの症状が現れます。高所では大気圧の低下により実質的な酸素濃度が下がるため、高山病の原因となります。また、密閉空間では呼吸や燃焼により酸素濃度が低下し、二酸化炭素濃度が上昇する可能性があるため注意が必要です。