平年、気象庁の統計で梅雨入りが全国で最も早いのはどの地方か? 2025.07.23 平年、気象庁の統計で梅雨入りが全国で最も早いのはどの地方か? 九州南部地方 沖縄地方 四国地方 近畿地方 気象庁は1971〜2000年の平年値を基に地域ごとの梅雨入り平均日を公表している。最も早いのは沖縄地方で平均5月9日ごろ。南西諸島付近では春から初夏にかけて前線が早く北上・停滞しやすく、曇雨天が増えるためだ。九州南部は5月末、四国・近畿は6月上旬と続き、北日本へはさらに遅れる。沖縄と奄美は同時期だが区分上沖縄が最速と扱われる。発表日は翌年に確定値として見直されるが、長期統計でも沖縄が最早地域という結果は変わらない。 クイズタグ: 梅雨に関する関連記事 梅雨に関するクイズ!【問題 全10問・答え付き】 | 2025年07月版