19世紀から1975年まで東ティモールを植民地支配していた国はどれか？

正解はポルトガルです。東ティモール（ティモール島の東部）は16世紀以降ポルトガルの影響下に入り、正式にはポルトガル領ティモールとして植民地化されました。1975年にポルトガルが急速に撤退した後、短期間の独立宣言を経てインドネシアに併合されるという経緯があります。ポルトガル統治の影響は言語や宗教、法制度などに色濃く残り、独立後の公用語選定などにも反映されています。