断層の走向移動において、断層面を挟んで向かい側の地盤が右方向に移動して見える断層を何と呼びますか?
断層面を挟んで向かい側の地盤が右方向に移動して見える断層は右横ずれ断層と呼ばれます。これは観察者が断層面に対して立った時に、向かい側の地盤が右に移動したように見えることから名付けられています。逆に向かい側が左に移動したように見える場合は左横ずれ断層と呼ばれます。日本では太平洋プレートやフィリピン海プレートの運動により、多くの活断層が右横ずれの性質を示しています。中央構造線や糸魚川-静岡構造線なども右横ずれ断層として知られています。