ほぼ日手帳(Hobonichi Techo)の本文に使われている紙はどれ?
ほぼ日手帳の本文紙として知られているのはトモエリバー(Tomoe River)紙です。非常に薄手ながらインクの滲みが少なく、万年筆でも滲みにくい特性が評価されており、軽くてページ数の多い手帳に適しています。トモエリバー紙は薄い分だけ裏写り(透け)は起きやすいものの、しっかりしたインク定着によりにじみや出血が起こりにくいという利点があります。ほぼ日手帳の手触りや筆記適性に対する評判の多くはこの紙質に起因しており、愛用者が多い理由の一つです。