御朱印帳の製本方法で「蛇腹折」として知られ、見開きで連続して開けるタイプはどれか 2025.10.06 御朱印帳の製本方法で「蛇腹折」として知られ、見開きで連続して開けるタイプはどれか 糸で綴じる和綴じ(糸綴じ) 折本(蛇腹折・折り本) 無線綴じ(糊で背を固める方式) 中綴じ(ホチキスや針で中央を留める方式) 蛇腹折とも呼ばれる折本(おりほん)は紙を連続して折り畳むことで作る製本法で、折り目が連続しているためページを見開きで連続して見ることができます。御朱印帳では見開きに大きく朱印や墨書きを収めたい場合に多く用いられる形式です。和綴じは糸で束ねて綴じる和風の綴じ方で、無線綴じや中綴じは洋風あるいは簡易な方法であり、用途や見た目、製作のしやすさに応じて使い分けられます。 クイズタグ: 手作り御朱印帳関連記事 手作り御朱印帳クイズ!【問題 全10問・答え付き】 | 2025年10月版