恵方巻の「恵方」の意味として正しいのはどれ?
恵方とは「歳徳神(としとくじん)がいる方角」という意味です。歳徳神は陰陽道で年徳、年神、正月様などとも呼ばれる福徳を司る神様で、その年の福徳を司る神様がいる最も縁起の良い方角が恵方とされています。この方角は毎年変わり、十干によって決められます。恵方に向かって事を行えば、万事に吉とされており、恵方巻もこの歳徳神がいる方角を向いて食べることで福を呼び込むとされています。恵みの方角、縁起の良い方角、幸運の方角という表現も間違いではありませんが、正確には歳徳神がいる方角というのが恵方の本来の意味です。