夏目漱石が朝日新聞社に入社したのは何年?
夏目漱石は1907年(明治40年)に朝日新聞社に入社しました。それまで東京帝国大学で英文学の講師を務めていましたが、創作活動に専念するため大学を辞職し、職業作家としての道を選びました。朝日新聞社では専属作家として小説を連載し、『虞美人草』『三四郎』『それから』『門』『彼岸過迄』『行人』『こころ』『道草』『明暗』などの代表作を次々と発表しました。これは日本文学史上画期的な出来事で、新聞小説という新しい文学の形態を確立しました。朝日新聞社での活動により、漱石は近代日本を代表する国民的作家となりました。