影絵芝居などに用いられる黒い紙の切り絵は、とくに何と呼ばれることが多い? 2025.08.26 影絵芝居などに用いられる黒い紙の切り絵は、とくに何と呼ばれることが多い? 彩切り シルエット 白絵 ネガ切り シルエットは18世紀フランスの財務官エティエンヌ・ド・シルエットが影絵風の肖像を好んだ逸話にちなみ、輪郭だけで対象を表す手法全般を指す言葉として定着した。日本では黒い紙で人物や動物を切り抜き、光を当てて映す影絵やランプシェード装飾にこの言葉が使われる。彩切りは彩色切り絵の総称、白絵は木版技法、ネガ切りは写真のネガに例えた俗称であるため、影絵向きの黒紙切り絵の呼称として正解はシルエットである。 クイズタグ: 切り絵関連記事 切り絵クイズ!【問題 全10問・答え付き】 | 2025年08月版