二酸化炭素の大気中濃度が400ppmを超えたのはいつ頃ですか?
大気中の二酸化炭素濃度は2013年に初めて400ppmを超えました。この数値は産業革命前の約280ppmから大幅に増加したものです。ハワイのマウナロア観測所での観測データによると、2013年5月に日平均値で400ppmを初めて記録し、その後も上昇を続けています。2023年現在では420ppmを超えており、年間約2-3ppmのペースで増加し続けています。この濃度は過去300万年間で最も高い水準とされており、化石燃料の燃焼や森林伐採などの人間活動が主な要因です。科学者たちは気候変動の深刻化を防ぐため、早急な削減対策の必要性を訴えています。