武術太極拳がアジア競技大会で初めて正式競技となったのは第何回大会か? 2025.08.10 武術太極拳がアジア競技大会で初めて正式競技となったのは第何回大会か? 第10回ソウル大会(1986年) 第11回北京大会(1990年) 第12回広島大会(1994年) 第13回バンコク大会(1998年) アジア競技大会に武術が正式種目として加わったのは1990年の第11回北京大会である。開催国中国の強い働きかけにより、長拳・南拳・太極拳の3種別が採用され、多くの選手が初の国際マルチスポーツイベントで競演した。これを契機にアジア各国で連盟設立が進み、1991年には国際武術連盟(IWUF)が発足。なおソウル大会では公開競技にもならず、広島大会以降は継続採用されたが、最初に正式競技になったのは北京大会である。 クイズタグ: 中国武術(武術太極拳)関連記事 中国武術(武術太極拳)クイズ!【問題 全10問・答え付き】 | 2025年08月版