中国の伝説でちまきの起源となった詩人の名前は何ですか?
中国の伝説でちまきの起源となった詩人は屈原(くつげん)です。紀元前3世紀頃の戦国時代の楚の国の詩人で政治家でした。国を憂いながらも政治的に失脚し、汨羅江に身を投げて亡くなったとされています。人々は屈原の死を悼み、魚が屈原の体を食べないよう川に米を投げ入れました。後にこれが笹の葉に包んで投げ入れるようになり、これがちまきの起源とされています。この故事が端午の節句の由来となり、中国から日本に伝来して現在の風習となりました。屈原は「楚辞」の作者としても知られる偉大な文学者です。