世界最大の二酸化炭素排出国はどこですか?
現在、世界最大の二酸化炭素排出国は中国です。中国は2006年頃にアメリカを抜いて世界最大の排出国となり、現在では世界全体の排出量の約30%を占めています。これは急速な経済発展に伴う石炭火力発電の増加や製造業の拡大が主な要因です。2位はアメリカで約14%、3位はインドで約7%、4位はロシアで約5%となっています。ただし、一人あたりの排出量で見ると順位は大きく変わり、アメリカ、オーストラリア、カナダなどの先進国が上位を占めます。また、歴史的累積排出量ではアメリカが最も多く、現在の大気中二酸化炭素濃度への最大の貢献国となっています。気候変動対策には各国の責任に応じた取り組みが重要とされています。