世界で初めて運転席用エアバッグを量産乗用車に標準装備したメーカーはどこか?
メルセデス・ベンツは1981年、当時の最上級モデルであるSクラス(W126型)に世界初となる運転席用エアバッグをオプション装備として導入した。シートベルトの着用を前提とした補助的な乗員保護装置として開発され、その後標準装備化が進められた。エアバッグはシートベルトと併用することで衝突時の衝撃を効果的に軽減する安全装備として評価され、その後世界中の自動車メーカーに急速に普及していった。その後1990年代にかけて助手席用エアバッグやサイドエアバッグなども各メーカーで開発が進み、現在では多くの乗用車で複数のエアバッグが標準装備となっている。