三島由紀夫が結成した私兵組織の名前は?
楯の会は1968年に三島由紀夫が結成した私兵組織で、正式名称は「楯の会」です。大学生を中心とした約100名のメンバーで構成され、三島は彼らと共に自衛隊での体験入隊なども行いました。この組織の目的は、憲法改正と天皇制の護持、日本の精神的復活などでした。1970年11月25日、三島は楯の会のメンバー4名と共に自衛隊市ヶ谷駐屯地を訪れ、東部方面総監を人質に取って自衛隊員の前で演説を行った後、割腹自殺を遂げました。この事件は「三島事件」として日本社会に大きな衝撃を与え、戦後日本の思想史上重要な出来事となりました。