ワーグナーの楽劇『ローエングリン』で、主人公が白鳥に引かれて現れる舞台はどこか?
『ローエングリン』でローエングリンが白鳥に引かれた小舟に乗って現れるのは、ベルギーのアントワープを流れるシェルデ川です。この場面は第1幕で描かれ、神秘的で美しい音楽とともに聖杯騎士ローエングリンが登場します。物語の舞台は10世紀のブラバント公国(現在のベルギー周辺)で、エルザを救うために現れた謎の騎士の物語が展開されます。この白鳥の騎士の伝説は中世ヨーロッパに広く伝わる物語で、ワーグナーが1850年に楽劇化しました。