モミの木がクリスマスツリーとして使われるようになったのはどの国が発祥とされているでしょうか?
モミの木をクリスマスツリーとして使用する習慣はドイツが発祥とされています。16世紀頃のドイツで、冬でも緑を保つ常緑樹であるモミの木に装飾を施してクリスマスを祝う習慣が始まりました。この習慣は後にヨーロッパ各地に広まり、19世紀にはイギリス王室を通じて英語圏にも普及しました。ドイツでは「タンネンバウム」と呼ばれ、現在でもクリスマスマーケットなどでその伝統が受け継がれています。モミの木の持つ永遠の生命力が、キリスト教の永遠の命という概念と結びついたとも考えられています。