フールズメイト(Fool's Mate)と呼ばれる、チェスにおいて理論上最短で成立するチェックメイトは、白と黒それぞれ何手ずつ、合計何手で完成するか。
「フールズメイト」と呼ばれる、チェスにおいて理論上最短で成立するチェックメイトは合計4手(白が2手、黒が2手)で完成する。代表例は1.f3 e5 2.g4 Qh4#で、白がポーンを2手動かして王の前を無防備にした隙に、黒のクイーンが斜めに走り込んで王手をかけ、逃げ場も合駒もない状態に追い込む。実戦ではまず起こらない極端な失着の応酬だが、ルール上成立しうる最短記録としてチェス入門者によく紹介される代表的な詰みパターンである。