アゼルバイジャンGPの舞台として2016年にカレンダー入りした市街地サーキットはどれ?
アゼルバイジャンGPは2016年にヨーロッパGP名義で初開催され、翌2017年から正式に国名を冠した。舞台となるバクー・シティ・サーキットはアゼルバイジャンの首都バクー旧市街を縫う全長6km超の高速ストリート。狭い城壁区間と2km近い超ロングストレートが混在し、毎年波乱を生む。ヤス・マリーナはアブダビ、ソチはロシア、マリーナベイはシンガポールの市街地コースであり、いずれも別のグランプリ会場であるため誤答となる。