IntelのHyper-Threading(HT)は何を指す?
Hyper-ThreadingはIntelが実装する同時マルチスレッディング(SMT)の一例で、1つの物理コアが複数の論理プロセッサ(通常は2つ)としてOSに見えるようにする技術です。物理コア内の演算ユニットやキャッシュなどの資源を共有しつつ、命令パイプラインの空きを埋めることでスループットを向上させます。負荷の種類によっては性能向上が限定的である一方、マルチスレッド処理では効率的にリソースを使えます。なお、物理的なコア数そのものを増やす技術とは異なります。